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★2007年 栃木県足利市そば祭りの 食べ歩き
開催日程 11月17日〜18日
食べた日 11月18日(日)

 青く晴れ渡った秋空の下で「あずま児童公園」の狭い中、蕎麦の出店が9件あり、地元の産物が所狭しとテントを張っていた。日曜日と相まって、祭り会場に来た人は溢れかえっている。どの蕎麦の販売店も長〜い行列が出来、30分待ちでないと食べられない状態になっていた。
今回は前売り券を購入していて、「3食で1,000円」と格安でいっぱい食べてみようとやってきた。
店の前ではそば打ちの実演もしており、大盛況のようであった。


そば祭り会場

店の前の行列

そば打ちの実演

そば打ちの実演


店の前の行列

店の前の行列

道具の展示(麺きり板)

道具の展示(麺きり包丁)


道具の展示(麺棒)

道具の展示(捏ね鉢)

道具の展示(石臼)

道具の展示(そば猪口)


蕎麦打ち会場

ギャラリーが多い

先生のやり方を見ながら

多少手直しもしてもらい
 建物の2階では「そば打ち教室」が行われ、前もって参加予約をした人のみ出来るそうで、皆、真剣な眼差しで取り組んでいた。「二八蕎麦」だそうで初めてでもうまく蕎麦らしくなっていた。でも切るのに一番苦労しているように見えた。


上州名物「八木節音頭」
駐車場の一角に広場があり、「八木節音頭」が披露されていた。足利市は「八木節」の発祥の地でもあり保存会が活発に活動している。

今回は、蕎麦打ちあり、展示ありと見るところがあったので気をとられすぎて、3枚の蕎麦を食べたにもかかわらず蕎麦の写真が一枚もない。食べるのに夢中になっていたのかもしれない。
蕎麦はどれも美味しくいただき、満腹になって帰ってきた。

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