◇◇ 観光 能登・立山巡りNo.4 思い出記録 ◇◇
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日 程: 2016年05月02-03日
場 所: 能登・立山巡り
リンク: 立山の雪壁から称名滝

 道の駅新湊にP泊してここから立山に向かう、今日は今回の旅のメインで雪の壁を見たくて計画した
場所。天気もよさそうで楽しみ。

立山の雪壁から称名滝
 10数年ほど前に一度見たことのある雪の壁、記憶から忘れかけてきたので再び見ようとやってきまし
た。ゴールデンウイークの真っ最中なので多少の混雑を予想してきたのだが立山の駅に到着したのが
9時ごろで駐車場はすでに満杯。交通整理の人に聞いてみると朝の6時には満杯になったとのこと。
臨時駐車場があるというのでそちらに移動する。ケーブルカーに乗りバスに乗り換えて登っていく。

 標高が上がるにつれて雪も多くなりちらちらと雪の壁が見られる、剣岳が見えてきた全体が岩山で聳
えたっている。数年前によく登ったものだと感心をしながら眺める。室堂に到着するとすでに大勢の観
光客。

 できるだけ人がいない場所を撮影しているので画面ではわからないが本当は外国人だらけでどこも
かしこも一杯状態。立山の駅の人込みを見て急遽、売店でカップラーメンを購入してガスコンロを持
参、大正解のようだ。案の定食堂やレストラン周辺は人の山、お昼は室堂の屋上から雪の中を少し歩
いて雪の中、雄山を見ながら昼食タイムを取る。雪の中結構登っているハイカーがいる。

 のんびりと過ごした後バス乗り場に行くと予想はしていたものの物凄い人の山で帰りのバス乗り場が
わからないほど。小一時間の待ち時間後ようやくバスに乗れ午後3時過ぎに下山完了となる。山頂と下
界との温度差が凄い!!。

称名滝
 久々の滝巡りです、駐車場から約30分ほど歩いて滝前まで。滝前の橋の上からの撮影。この時期に
来ると日本一高い500メートルの落差を誇る滝と350メートルの称名滝

帰り道の高田城
 帰りは直江津経由で上越市の高田城に立ち寄る。じつは4月上旬にも立ち寄ったがちょうど桜の花見
時期で混雑して駐車場が遠すぎて立ち寄るのをあきらめた経緯があるので再びの寄ってみた。お堀に
囲まれた小高い狭い場所に城が建っていて階段を上った場所しか移動がずお城を眺めるのはお堀の
外側からしかみることができない。広い場所なので市民の憩いの場所になっていて散歩するのにちょ
うどいい場所になっている。

 お堀を一周してみた。なかなかいい姿で立っている。さて、今回の旅もこれで一応行きたい場所、
見たい場所の目的を果たしたので一路群馬に車を進める。5泊6日の旅も無事終了。次の作戦は・・
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つづき